あづまミルキークイーン

米処いなしきの自信作 あずまミルキークイーン

稲敷は、茨城県南部に位置する霞ヶ浦と利根川に囲まれた穀倉地帯です。 ここでご紹介する「あずまミルキークイーン」は単に商業ベースでの米作りではなく、消費者の立場になって減農薬・減化学肥料栽培に徹し、安全と食味を重視して生産されたお米を消費者に提供しようという発想で始まり、消費者と産地との直接契約で生産・販売されている「お米」です。

栽培法の特徴

 本来の土壌体系に戻すために、水田内での化学肥料を4割に抑えた肥料のみで栽培しており、「稲が健康であれば、農薬を減らす事が出来る」をモットーに水田内での農薬使用を除草剤一回のみとしています

1.生産者全員の栽培統一を図る(全員参加の作見会の実施。)
2.製品の均一化を図る(カントリーエレベーター利用の励行。)
3.品質・食味の低下を防ぐ

食味の向上を図るため、10aあたりの収穫量を慣行の米に比べ10%以上減らした肥培管理に統一して生産しております。

あづまミルキークイーン

食味・食感の特徴

ミルキークイーンの特徴として、第一に挙げられるのは低アミロース米ということです。 あずまミルキークイーンは、アミロース含有量を12%前後に抑えたお米で、食感が柔らかく 『味』 『粘り』 『つや』 と三拍子揃った、新しいタイプのお米です。 冷えても硬くならない特性を持つため、冷蔵米飯や弁当、おにぎりなどは勿論、パサつき易い 炊き込みご飯にも適します。 炊飯時には水の量を通常より15~20%減らして炊いて下さい。

※アミロースについて
お米はデンプンで生成されていますが、そのデンプンは、アミロースとアミロペクチンから成り立っています。 アミロースの含有量が低いと粘りが多く、アミロペクチンの含有量が高いと粘りの少ない「パサパサ」とした お米になるという特徴があります。 つまり、アミロースはお米の『粘り』を左右するデンプンの一つだと言うことです。 しかし、粘り気があった方がおいしいとは言っても、アミロースがゼロでは餅米になってしまいますから、 適度にアミロースがあることも必要です。

名前の由来「あずまミルキークイーン」

低アミロースにより、玄米の表面が『ミルク』のように白濁している状態から、『ミルキークイーン』 と命名されました。 稲敷市東地区が『ミルキークイーン』のふるさとと言われる所以は、農水省のスーパーライス計画 (新しい米を創るという農林水産省の研究事業)で、ほんの一握り採れた、当時はまだ名前もなかった 『ミルキークイーン』を最初に栽培した所だからです。