豊富な水資源に囲まれた稲敷市。 ヘラブナ、ブラックバス、鯉などの釣りのメッカでもあります。

東(あずま)地区
毎年開催される「稲敷ふな釣り大会」には、県外の釣り人も多く参加します。
1年を通して色々な淡水魚が釣れますが、3月~5月にかけてはノッコミと
呼ばれて、特にたくさん釣れます。毎年11月には「へら鮒放流式」が行なわれます。

桜川(さくらがわ地区)
霞ヶ浦に面している桜川地区では、ブラックバスやブルーギルなどのルアーフィッシングや、ヘラブナ釣りまで、老若男女問わず思う存分フィッシングが楽しめます。和田公園では毎年「バスフィッシングトーナメントin霞ケ浦」が開催され賑わいます。

江戸崎(えどさき地区)
江戸崎の小野川の水辺は太公望の姿がたえません。緩やかな流れに適当に入り江が入り組み、ポイントが数多く点在します。自然と釣り心がそそられます。リバーサイドパーク(かぼちゃ公園)〜大正橋付近の土手が人気のスポットです。

豊富な水資源に囲まれた稲敷市。 霞ヶ浦に面した、江戸崎・桜川地区ではブラックバス、新利根川 ではヘラブナ、そして東地区では利根川の鯉釣り、横利根川での ヘラブナなど、数多くのポイントがあります。