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東町伊佐部の須賀神社は、古くから五穀豊饒 ・ 疫病退散の鎮守の神として
地域の信仰を集めて参りました。
7 月第 3 日曜日に行われる祇園祭は、地元の人々に受け継がれ、約 300 年
に亘り守られています。
祭りは家廻りの年番により地区の若衆や、集落役員、神社総代が中心となり
老若男女総出で、天王様を先頭に唐傘、大太刀がつづき山車の巡行にあわせ
下座囃子と、下座踊りでにぎやかに開催されます。
平成 10 年には念願の立派な山車が完成をし、毎年この素晴らしい山車を
中心に、伝統下座の技術継承をしながら、より地域の方々が集える夏祭りと
なるよう盛り上げて参ります。
家々では饅頭を蒸かし来客を迎えることから、饅頭祇園と呼ばれています。 |
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